地方自治ジャーナルブックレット

No.41市民自治の制度開発の課題
自治のルールと自治体法務


企画・編集=山梨学院大学行政研究センター

ISBN4-8755-471-0 C3030 定価(本体1,200円+税)
2006年7月20日 初版発行 発行者 武内英晴 発行所 株式会社 公人の友社


1 市民自治の制度開発 ―その現状を考える 辻山 幸宣 (地方自治総合研究所)
   1 分権型社会への道標 
   2 開放型参加システム 
   3 住民投票の制度開発 
   4 合意形成への模索 ―市民的公共性への接近 
    【コメント及び質問・回答】

2 自治のルールと政策法務 ―ローカル・ルールをつくろう? 
                       礒崎 初仁 (中央大学)
   1 ローカル・ルールの時代がやってきた 
   2 分権条例をつくろう ―条例づくりの歴史をふりかえる 
   3 まちづくり条例と自治基本条例 ―なぜ流行るのか
   4 問われる市民と自治体の「自治力」 
    【コメント及び質問・回答】

3 新たな自治構築のための議会改革の視点  江藤 俊昭 (山梨学院大学)
   はじめに ―議会・議員をめぐる最近の動向 
   1 議会をめぐる状況 
   2 地方政治の誤解 
   3 協働型議会の構想 
   4 協働型議会の実現 
    【コメント及び質問・回答】

  



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