著者は沼田町長を四期務め、北海道の大きな資源である夏の涼しさ、冬の雪を利用した「ぬまたの雪中米」を世に出す。「雪こそが北海道の農産物に付加価値を与える」と、国家的な備蓄問題も含めて北海道農業の夢と可能性を熱く語る。ISBN4-87555-340-4 C3030