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特別区職員ハンドブック2011年版が刊行されました。
前回が大幅な改訂だったので、今回は小幅な改訂にとどめたといわれていますが、実に734頁にわたる分厚い本となっています。
単に読むだけでは、この膨大な内容をマスターすることは困難です。
そこで、要点を見極め、整理することが重要となります。
本書は、特別区職員ハンドブックに沿って編集してあります。
まず、ハンドブックの内容を理解しやすいように、箇条書きに整理しました。
そして、要点箇所を「太文字」にしました。
あれもこれもと欲張っても覚えられるものではありません。
まずは、太文字の箇所を理解するように読み込んでみてください。
目 次
第1編 特別区と区政
第1章 23区のすがた(省略)
第2章 特別区の現況
第3章 区民のくらしと区政
第4章 人権
第2編 自治制度と特別区
第1章 地方自治制度
第2章 地方税財政制度
第3章 地方分権
第4章 特別区制度の沿革
第3編 組織と仕事
第1章 組織と職員
第2章 区政の運営
第3章 人事
第4章 財務
第5章 文章
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