生存科学シリーズ No.9
省エネルギーを話し合う実践プラン46
エネルギーを使う・創る・選ぶ

中村洋・安達昇 編著
独立行政法人科学技術振興機構社会技術研究開発センター    
「地域に根ざした脱温暖化・環境共生社会」研究開発領域 編
定価(本体1,500円+税)
2013年12月25日発行
省エネルギーを話し合う実践プラン46
家庭からの二酸化炭素排出量は日本全体の14%を占めており(2009年)、1990年から20年間で28%増加しました。

また、2011年3月11日の地震・津波に起因する原子力発電の問題から、これまでのエネルギーの使い方について考えた人も多かったのではないでしょうか。

本書は、次世代を担う子どもたちが、この教材集で学んだことを活かして、今の生活でのエネルギーの使い方や将来のエネルギーを選び方を自ら考えてもらい、まわりの人とお互いの価値観を認め合いながら話し合うきっかけにしていただくことを念頭に編集しました。


目 次

本書の刊行によせて
教材リスト
使い方のポイント

序章
第1章 エネルギーを使う
第2章 エネルギーを創る
第3章 エネルギーを選ぶ〜私たちの未来

資料編
参考資料 「主体的行動の誘発による文の京の脱温暖化」プロジェクト
ふりかえりシート



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