[新版]自治体福祉政策
計画・法務・財務
加藤 良重 著
定価(本体2,600円+税)
2007年5月31日発行

日本は、高齢・少子化が急激にすすむなかで、総人口の減少局面に入った。このような状況下で福祉制度が目まぐるしく変わっている。前著「自治体福祉政策」の出版後のわずかな期間においても、重要な制度の導入・改正もおこなわれ、自治体の福祉政策もあらたな展開をみせている。また、国・自治体の政策の立案・推進の基礎資料となる「日本の将来推計人口」が、2005年の国勢調査結果にもとづいて、国立社会保障・人口問題研究所から公表されている。そこで、この際、前著の内容を最新の法改正や資料をもとに拙い思索も反映させて大幅に書きあらためることとし、あわせて章立てを見直して再構成した。
本書では、自治体の位置から出発し、福祉環境の変化を押さえて、政策の形成から実現までを自治体計画を基軸に、政策法務および政策財務をいわば車の両輪とした展開を試みた。
また、法制度の内容は、複雑・難解になる傾向にあり、法律の条文や解説を読んだだけで理解するのはむずかしく、一般市民を名宛人とする法律がこれでいいのだろうかと疑問に感じている。本書では至難の業ではあるが、政策・制度の内容をできるかぎり解りやすいものとすることを心がけた。
(「はしがき」より)


目  次

はしがき
第1章 自治体と福祉環境の変化
第2章 自治体政策と福祉計画
第3章 自治体福祉法務
第4章 自治体福祉財務
第5章 自治体高齢者福祉政策
第6章 自治体子ども家庭福祉政策
第7章 自治体障害者福祉政策
第8章 自治体生活困窮者福祉政策
第9章 自治体健康政策



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